米金利

FRBは日欧中銀が採用するマイナス金利の効果に対し懐疑的なうえ、景気見通しに大幅な下振れが無い限り金融政策変更は必要ないとしており、2020年いっぱいの金融政策据置きが予想される。足元では中東情勢が徐々に沈静化するとともに、米中通商協議の第一段階合意を間近に控え、景気支援材料が多く長期金利はやや上昇しそうだ。

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