豪州経済

●先週の豪ドルは対ドル、対円で下落しました。

●7月の製造業関連の経済指標は前月比で回復しつつあります。

●豪準銀の2会合連続利下げを受け、市場は利下げ一旦打ち止めを織込んでいましたが、ロウ総裁が必要があれば再び利下げすると発言したため、反発基調だった豪ドルは下落しました。一方で、株式市場は資源国通貨の豪ドル安を好感し、過去最高値圏での取引が続きそうです。

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