日本株

日本株は月初来好調だったが、欧米中銀が利下げを進める中で日本は現状維持が予想されていたため、政策会合後に為替が大きく円高に反応することが警戒されていた。結局、金融政策に対する為替の反応が限定的だったため、安心感から日本株の一段の上昇が期待される。加えて9月の中間配当落ちを控え、運用難から高配当銘柄への駆込み買いの思惑もあり、当面は堅調な展開が続こう。

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