日本株
1-3月期GDP成長率は、予想では米中貿易摩擦の影響で中国向けを中心に外需の落込みが懸念され前期比マイナスだった。しかし蓋を開けてみれば、輸入減少の影響で前期比+0.5%と前期の+0.4%に続き2期連続のプラス成長となった。前期比年率では+2%を超える成長スピードに加え、年後半には中国減税効果による生産改善が期待できる。日経平均は、5月以降米中貿易摩擦激化の影響で企業収益の5%減を織込んだが、やや調整し過ぎのきらいもあり買戻しが期待できよう。
1-3月期GDP成長率は、予想では米中貿易摩擦の影響で中国向けを中心に外需の落込みが懸念され前期比マイナスだった。しかし蓋を開けてみれば、輸入減少の影響で前期比+0.5%と前期の+0.4%に続き2期連続のプラス成長となった。前期比年率では+2%を超える成長スピードに加え、年後半には中国減税効果による生産改善が期待できる。日経平均は、5月以降米中貿易摩擦激化の影響で企業収益の5%減を織込んだが、やや調整し過ぎのきらいもあり買戻しが期待できよう。
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